みなさま、こんにちは!30代OLのさかみちです。
今回のテーマはテレビのお話です。
みなさまはテレビ、お好きですか?私は昔からテレビと会話を繰り広げるタイプです。
見ている内容にすごく感情移入してしまって、バラエティにもドラマにもニュースでさえも、反応して結構大きめの独り言を言い続けるタイプ。友人には結構びっくりされました。テレビの中の人に話しかけられてるとでも思ってる?とツッコまれるぐらいには。
そのくらい、昔からテレビは日常的に楽しんで見ておりました。
しかし、近頃はなんとなくつけて見ていたら時間がすぎていた…あんまり見たかったわけではないのに…といったことが多くなりました。
そういった番組はそこまで興味があるわけでもないので、感情移入もしませんし、頭にも残っていないんですよね。
しかも、食事中にもなんとな〜くつけていたら、なんとな〜くテレビを見てしまって夫婦の会話もなんだか減ってしまって…
これは良くない!改善しなければ!!と思い立ちました。
すぐさま、夫に提案して、二人揃って食べられる日、食事中にはテレビをつけないようにしようというのを家族のルールにしてみました。
元々めちゃくちゃ会話のある、活気の溢れた夫婦というわけではないので(不仲ではなく、お互いの性格的に)、そこまで会話がはずむようになったわけではないですが、お互いの顔をみながら、食事するようになって、以前よりは会話が増えました。
そこから、そもそも見たいものがない時はテレビはつけないでおこうとなりました。
二人ともyoutubeやNetflixや本、それぞれ本当に見たいものや読みたいものがある時にも、常時BGM的にテレビがついていて、集中が散漫されていて楽しさが微減しているよね?となったのです。
結果、なんとなくテレビをつけるのを辞めただけで、時間にゆとりができたり、コミュニケーションが増えたりして、私たちにとっては本当にいいことづくめでした。娯楽の選択肢が増えた今の時代だからこそ、なのかもしれませんね。
もちろん今でも見たい番組があれば、その時はテレビをつけます。また、朝はテレビをつけて番組のコーナーで時間配分を考えて行動したりすることもあります。
テレビとさよならしてもいいのかな?と二人で話し合ったのですが、故障するまでは今のまま、故障したらプロジェクターを買うか新しいテレビを買うか、その時にまた話し合おうかと一旦保留しています。
今のテレビの寿命がくる、その時までに私たちの生活に本当にテレビが必要か、はたまたそこまで必要じゃないかゆっくり、まったり吟味していこうと思っています。
我が家のようになんとな〜くでつけているような方がいらっしゃいましたら、一度電源をつけずに1日過ごしてみると案外なくてもいいのかも?と思われるかもしれません。
ぜひ一度試してみてくださいね。
ではでは〜