前職の人たちと会ってみた

はじめたこと・もの

みなさま、こんにちは!30代OLのさかみちです。

今回のテーマは前職の人との交流についてです。みなさまは会社を退職された後、前職の人との交流は引き続き取られますか?それとも没交渉でしょうか?私は基本的に連絡がきたら、返信するという受け身スタイルで今までそんなに積極的に連絡をとったりはしていませんでした。

ただ、前回下記のブログ記事のラストに前職の先輩へ勇気を出して、私の方から連絡をとり、会う予定だということを書きました。

そして先日その会がめでたく開催されましたのでどうだったかということを記したいと思います。

本題にいく前にお伺いしたいのですが、みなさまは前職の人との交流ってどんな印象をお持ちでしょうか?

もちろん辞め方やその人たちの人となりにももちろんよるとは思うのですが、関係性の良し悪し関係なく、職場から離れた側から連絡を取るというのは私にとっては勇気のいることでした。

特に同期ではない、先輩や後輩は職場の中では仲良くしていたけれど、それはあくまで職場の雰囲気を保つために仲良くしてくれていただけだったかもしれない、それなのに職場を辞めた後の一個人としてプライベートで会うのは相手はどう思うのだろうか…とかぐるぐると考えてしまって…

そんな感じで長年ネガティブを大爆発させていたのです。なので、結果前回のブログ記事のようにちょっと勇気を出してえいやっ!と連絡をしたのです。結果、会ってみてどうだったかというと…

すごくすごく楽しかったです!!!

話ししている最中も涙出るほど笑ってくれていたので私だけの独り善がりの感想では決してないかと思います。正直時間があっという間に過ぎ去っていきました。

話した内容としては前職の過去の思い出話、お互いの近況、美容、おすすめの食品、お子さんの話…とにかく話題が全く尽きず、当初の予想をはるかに超えた時間まで話し続けていました。

正直仕事をしている時もそれなりに雑談をすることはありましたが、職場を離れたからこそできる、実はあの時…といった裏事情みたいな話もできる状況下になったことや久しぶりに会ったことも起因してか、在職時よりも結構踏み込んだ話もできたように思います。

会ってみて思ったのは、やはり会いたい人には自分から連絡をとってみようということです。

もちろん相手がそんなに乗り気ではなかったり、お互いの予定が合わなかったりして、結果会うことにはならないこともあるかもしれませんが、連絡先を知ってさえいれば連絡を取ること自体は簡単です。

まず、あまりいい感情を持たれていなかった場合は疎遠になった時点で連絡先が消されていたり、ブロックされていたりして、そもそも返信がこないはずなのでダメージも少ないですし、返信がきた時点で悪い感情はそこまでないのかと思います。

いかがでしたでしょうか?少しの勇気で関係性が復活することもあると思いますし、普段顔を合わせる関係性の人たちではないので、交流復活とならなくても気まずさが生まれない、ノーリスクな取り組みではないでしょうか?

もしみなさまの中に、私のように前職の仲良かった人と連絡取りたいけど悩んでいるといった方がいらっしゃいましたら、一度勇気を出して連絡してみることをオススメします。

ではでは〜

タイトルとURLをコピーしました